WordPressのバージョンアップをしたら「the_content」でコンテンツが表示されなくなった
2014/06/26
WordPressのバージョンアップ 2.9.2→3.6
バージョンアップで「the_content」の仕様が変わる
WordPressのアップデートを行い、バージョンを 2.9.2から 3.6にしました。
そうしたら、それまで「the_content」で情報を取得して表示していた固定ページの情報が表示されなくなりました。
その対応方法についてご紹介いたします。
固定ページでは、入力された情報を取得するためには、
——————————–
1 |
<?php the_content(); ?> |
——————————–
と記述します。
この方法はバージョン2.9.2では問題なく動作していました。
しかし、バージョン3.6ではこの記述方法は正しい表記ではなくなったようで、これだけでは動作しませんでした。
http://wpdocs.sourceforge.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BF%E3%82%B0
上記の公式サイトを読む限りでは、ループの中で使うと書かれており、バージョンアップしたことで何か仕様が変わってしまったのだということを理解しました。
その後、あれこれ探し回ったところ、「/wp-content/themes/テーマ名/page.php」内「the_content();」の処理の記述がありましたので、それを流用し、下記のように記述をしたところ問題なく表示されるようになりました。
————————————–
1 2 3 4 5 |
<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); the_content(); endwhile; endif; ?> |
————————————–
「the_content」の仕様変更に関する参考サイト
また、このブログを書くに当たり、さらに情報収集したところ、下記のサイトにも似たようなことが書かれておりましたので、併せて参考にしてみるのもよさそうです。
http://dhive.jp/blog/yama/9505.html
また、下記のフォーラムでのやり取りを見つけまして、これを読む限りでは、バージョン3.1.4までは「the_content();」単独で呼び出すことができていたようですが、バージョン3.3.2ではループの中で呼び出さなくてはいけない仕様になっていたようですね。
http://ja.forums.wordpress.org/topic/10152?replies=11
バージョン3.2か、3.3から仕様が変わったのでしょうね....
GoogleAdwords
GoogleAdwords
この記事が参考になったと思いましたらソーシャルメディアで共有していただけると嬉しいです!
関連記事
-
-
WordPressのウィジェットでショートコードを使う方法add_filter
WordPressのウィジェットでショートコードを利用するには add_filter、do_shortcodeの関数を利用する必要があります。
-
-
プラグインが原因で起動しないWordPressを復旧させる方法解説
プラグインが原因で WordPressが起動できなくなった、ログインできなくなった場合の対処方法の解説です。
-
-
AddQuicktagを使って WordPressの投稿を楽にする
投稿時にタグの入力を楽にしてくれるプラグイン「AddQuicktag」の使い方の説明です。クリック一つでタグを編集できます。
-
-
WordPressの高速化でSEO対策!広告費も削減!高速化の施策のまとめ
WordPressを高速化するためのまとめ記事。これまで多様な高速化の対応を行ってきましたが、それを具体的に何をすればいいかが一目でわかるようまとめ記事にしました。
-
-
WordPressの管理画面ログインURLの変更方法解説
管理画面のログインURLの変更は極めて有効なセキュリティ向上の方法ですので、その解説を行います。
-
-
WordPressのプラグイン WP-DBMANAGERを使って PHP、CakePHP、baserCMSなどで作った Webサービスのデータベースも自動バックアップ
WP-DBMANAGERを使って WordPress以外の PHP、CakePHP、baserCMSなどで作った Webサービスのデータベースも自動バックアップする方法を解説。
-
-
BackWPupでバックアップ・エラー発生の具体的対処方法事例6
BackWPupその6。エラーが起こったときの対処方法の具体例紹介です。
-
-
WordPress データベースを管理するための強い味方のプラグイン WP-DBMANAGER
データベースを管理するための強い見方のプラグイン「WP-DBMANAGER」の使い方の説明です。
-
-
Better Delete Revisionを使って WordPressのリビジョンを削除する方法
自動的に溜まるリビジョンは Better Delete Revisionを使うことで簡単に削除することが出来ます。表示の重さを軽減したり、バックアップファイルのスリム化に貢献します。
-
-
WordPressの functions.phpがある場所
WordPressのカスタマイズには大切な functions.phpですが、最初はその場所がどこなのか分かりませんのでその説明をしています。